歌での表現方法

時には強く時には弱く

先ほど言った強弱も大事です。
歌に強弱をつけることにより聞き手の感情をさらに揺さぶります。
教科書や参考書の覚えておきたいところだけ目立たせるのと同じ原理です。
ここぞという時に強く歌うことで相手へのアピールをするのです。
強弱をつけることにより歌による感情が表しやすくなります。

この強弱をつけることにより、歌へ変化をもたらして聞き手を飽きさせないという効果もあります。
ずっとしょうゆ味だけだと飽きるからたまには味噌味も食べたい、みたいな感じです。
ずっと平坦な歌だと聞いていてつまらないし、その人の工夫が見えてこないのでとても残念になります。
聞いていてなにより迫力がないのです。
せっかく歌うんですから工夫をして歌が上手だと言われたいですね。

体が大切

最後に一番大事な事。
それは、体のコンディションです。
風邪をひき鼻が詰まった声で歌われても聞き手は「体調大丈夫かな?」と歌どころではありません。
歌をうまく歌える人と下手な人の違いはまず体からです。
大きく声量を出すためには風邪などを引いていてはいけません。
のどの調子ももちろんですし、鼻が詰まって呼吸できない、大きい声を出すと頭痛がするなども歌を歌う際に障害になります。

歌が上手な人は自己管理もできているんですね。
リズムと音程、さらに言えば強弱をつけられればきっとプロ顔負けのシンガーになれるでしょう。 
歌が下手だなと思うのならばこれらに気をつけて歌ってみてください。

最後は自信です。
自分は歌が上手なんだといいきかせて歌うとさらに迫力が出るかもしれません。


この記事をシェアする
TOPへ戻る